4泊5日GW東京旅行。3日目 ディオール展。
3日目は、東京都現代美術館へ。
「クリスチャン・ディオール、 夢のクチュリエ展」を見ました。
一般 2,000 円
10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
チケットは1ヶ月前から購入しました。
スーツケースを入れられるコインロッカーもあるので安心です。
(お金が戻って来るタイプです)
10:00 入場しました。
1部屋、1部屋にテーマがあって
ディオールのコレクションで使用された衣装を着たマネキンがずらり。
圧倒されます・・・
鏡の壁一面にマネキンが!
映像が映し出されます。ど迫力!
真っ白なお部屋です。
サンプル段階の衣装が並びます。
針やメモ書きなどがそのまま衣装に付いているのが見られます。
大変貴重な資料です。
仕立ての美しさが際立っていました。
ディオールの庭。
本当に庭園を歩いてるかのよう・・・
ドレスがお花で、下に映し出される鏡が池の水面のよう・・・
ドレスだけでなく部屋全体で作り込まれています。
スターの部屋。
星空のような鏡とライトで綺麗な空間に、世界中のセレブリティが着用したゴージャスなドレスがたくさん。
まさにスターの部屋!
ディオールのこだわりの強さと妥協を許さない感じが伝わってきて、見応えたっぷり。
感動しました。
時間指定の入場でしたが、やっぱりゴールデンウィークは混み合いました。
あまりゆっくり見れず、スタッフに促されながらも堪能しました。
12:00に出たので約2時間あれば見られました。
美術館の中にあるレストランで昼食をとります。
整理券をとって、40分くらい待ちました。
併設されている図書館でディオールの本を読んだり、グッズを買いました。
100本のスプーン東京都現代美術館内
営業時間:11:00 ~ 18:00 (L.O.17:00)
ランチ2000~3000円
美術館の中にあるレストランなので、ゆったりとしています。
テーブルとの間隔が広めです。
窓辺の席からの眺めが開放感があります。
今回のディオール展は、
東京都現代美術館→ギンザシックスまで 無料シャトルバスが出ていたので、
入り口にいるスタッフに申し込んでから乗り込みました。
バスを降りてからスタッフが、エスカレーターの先に回ってお見送りしてくれました。
ディオールっぽいホスピタリティ!
きっとこの後、ギンザシックスのディオールで買い物することを見込んでるのでしょう。
さすが!
でも眺めるだけでした・・・